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今回のお客様は鎌倉市にお住まいのN様でした。アンコールエヴァーバーンのユーザーで、以前、ダンパーの交換をさせていただいた方です。
今回は二次燃焼を行うための部品のファウンテンアッセンブリーと、リフラクトリーシューの交換をいたしました。 下の写真の赤い矢印の部分がリフラクトリーシューで欠けてしまったところです。ファウンテンアッセンブリーは青の矢印の部分(リフラクトリーロアー)を外すと奥にあります。 リフラクトリーロアーを外すときは、まずダンパーを外します。外し方は以前のブログの(アンコールエヴァーバーンダンパー交換☆)を参照してください。ダンパーを外すときには下の写真の指をさしている部分のスリーブとワッシャーを無くしやすいので特に注意してください。 下の写真の矢印の部分を外します。インチサイズですが11mmのレンチで外れます、その際、リアヒートシールドを外して反対側のナットも押さえながらでないと供回りしてしまうのでそれを行ってください。 下の写真は、リフラクトリーシューを引き抜いた状態です。 次にリフラクトリーロアーを外すとファウンテンアッサンブリーが出てきます。(重たいので注意してください)穴が空いてしまっています。 新品のリフラクトリーシューと壊れたリフラクトリーシューです。 次に新品のファウンテンアッサンブリーを組み込みます。 そしてリフラクトリーロアーを組んで、新品のリフラクトリーシューを入れます。 後は、外した時の逆の手順で組み立てて完成です。 N様は、炊きつけに杉の穂を乾燥させたものを使っているそうです。着火剤より火のつきがよかったです。 次に炉床に熾きができるまでは、建築の端材を使うそうです。理想的な乾燥状態です。 豪快に燃えています。
by mistebert8916
| 2010-02-27 18:11
| アンコールエヴァーバーン
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